競馬道

馬券や一口馬主ライフにまつわる独り言

【一口馬主道】早期デビューへの道開く!(2022.6月)

【ウィズアットダンス】

6月1日(水)にWコースで5ハロン72.3-55.9-41.0-12.9を単走で直線強めに追い切りました。「水曜日がトレセンでの初めての追い切りとあって、最後はやや伸びを欠くところが見られました。ただ、小柄な牝馬で仕上がりは早そうですし、このままデビューまで持っていけると思うので、今週末に軽くもう1本消化して、来週半ばには函館競馬場へ移動させる予定です。馬体や気性面を考えると、滞在競馬の方がいいでしょう。6/18(土)函館・2歳新馬(芝1200m・牝)を目標に進めていきます」(和田雄二調教師)(ノルマンディーHPより引用)

なんと言っても今回はこの話題!ウィズダンちゃんがゲート審査一発合格からの6月函館デビューへ向けて順調です。ノルマンディーさんで出資馬の早期デビューが叶ったら、こんなに嬉しいことはなかなかありません。この後もう1本坂路での時計(馬なり)が出ておりますので、予定どおり函館に向かうのかどうか、期待しながら見守ります。

 

【アーテルナイト】501kg

f:id:keibamania1128:20220609162533j:image現在は馬場1周と坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「長めを意識した調教を心掛けてきたことで、トモに丸みが出て想定以上に体つきが良くなってきました。馬体重も500kgを超えて、コンスタントに乗り込めるようになってきた効果は歴然です。このまま軌道に乗せていけるよう、引き続きみっちりと鍛えていきます」と話していました。(ノルマンディーHPより引用)

皮膚病から始まって、虫歯が長引くなど順調さを欠き、一時は馬体重440kgまで減らしていましたが、今回501kgと大台に乗せる成長を見せています。冬毛が抜けきったせいもあるのでしょうが、ど素人の私の目にも胸前や背腰の筋肉が以前よりもボリュームを増して見栄えのする馬体になったように見えます(期待しすぎて目が曇ったか?)。陣営が「秋以降が目標」と話している以上、レースに必要な時計や気性などはまだまだこれからなのでしょうが、苦労の末にここまで軌道に乗せて下さったスタッフの方々には本当に感謝しかありません。同じ父の子、「偉大なる者」オニャンコポンに続いての活躍を信じ、今後の更なる成長を心から祈ります。