22年産はおとなしく2-3頭の出資で細々と繋ごうと企んでいましたが、4頭目のポップシンガー22に続いて5頭目の出資が確定しました。今回出資を決めたのは二次一般募集のエリーフェアリー22(中川公成厩舎 父ゴールドアクター 母父アルデバランⅡ)。ミッキーロケット産駒のルトルヴェール22、ノヴェリスト産駒のスピリテッドエアー22との3頭で悩みましたが、牝馬ながら480kgという立派な馬体に恵まれつつも愛らしいルックスと、地味目ながら堅実な厩舎、その中川師が手掛けたゴールドアクターの子と言う渋い血統に惚れ込みました。巷では右前脚の曲がりが気になるとの声が多いようであり、まだ口数にも余裕のあるところ、もう少し様子見をしてから決めたかったのですが、どうしても応募したい馬名を思いついてしまった事もあり、またもや衝動的な出資決定となってしまいました。調教の様子を見る限り前進気勢もあって動きはなかなか良さげですから期待感は大きいですね。いずれにせよ成長には時間のかかる子だと思うので、トラブルなくじっくりと育てていただきたいですね。